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2023年入社

事業共創本部 事業共創第二部 第一グループ(2025年10月1日より住宅事業本部 用地部 情報開発第二グループ)

役所に勤める両親が災害対応にあたる姿や、高校時代に住んでいた街での再開発を見て「人の生活基盤に関わる仕事がしたい」と考えるようになり、デベロッパー業界に軸足を置いて就職活動に臨んだ。面的な街づくりに強く、若手から任せてもらえる環境に惹かれ、日鉄興和不動産に入社。以後は不動産が本業ではない事業法人を対象としたコンサル営業に従事。
2025年10月からは、住宅事業本部の用地部へ異動し、マンション用地の仕入れに携わっている。

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※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

知識や経験よりも、まずは相手の視点に立つこと。
言葉にならない課題を見極め、最適な不動産ソリューションへ導く。

人を知る 憧れたのは、生活を支える面的な街づくり。
入社後はコンサル営業の立場で、企業の不動産戦略を支える。

福岡県中南部にある私の地元は豪雨災害の多い地域で、役所に勤める両親はたびたび災害対応にあたっていました。その背中を見ながら「人の生活基盤に関わる仕事がしたい」と思うようになったんです。

その後、高校時代を過ごした福岡市中心部では、日常の風景の中で再開発が進んでいて。一住民として、再開発が人々の生活を大きく変えることを実感しました。こうした経験が、デベロッパーの仕事に関心を持ったきっかけです。

デベロッパーの中でも、面的な街づくりができるのは、日鉄興和不動産ならではの魅力だと感じました。当社が開発した福岡県の八幡東田エリアには、私も小さい頃から来街者として訪れていて、そのスケールと影響力に惹かれていました。

選考中にお会いした社員の方々がとても親身に接してくださり、人に魅了された部分も大きかったです。さらに、若手でも任せてもらえる風土があることを知り、「この会社でなら、自分らしい働き方ができる」と確信しました。

入社後は、不動産事業が本業ではない事業法人様を対象に、コンサル営業をおこなっています。お客様が抱える不動産に関する課題に対して、デベロッパーのノウハウを活かしながら、最適なソリューションを提案する仕事です。

お客様からのご相談内容は遊休不動産の活用や、オフィス移転のご相談など、実にさまざま。中には当社が踏み出していない事業領域に関するご相談もあり、その場合は他の企業と連携して提案をすることもあります。

常にお客様視点で課題を捉えることで、提案の着地点は大きく変わってきます。良い提案をするためには、お客様の言葉をそのまま受け取るだけでは不十分。相手が置かれている状況や、言葉の裏にある本音を読み取りながら、本当に困っているポイントを見極めなければなりません。それが、コンサル営業の力量が問われる部分であり、やりがいを感じます。

事業を知る きっかけは、街中で見かけた工事看板。
自らの営業活動で、新しいプロジェクトが動き出した。

担当案件の中で一番心に残っているのは、ある事業法人様の分譲マンション事業の進出検討をサポートした案件です。このお客様は今後不動産事業に力を入れていく方針があり、自社の敷地で分譲マンション事業を展開したいというご意向でした。

この案件が動き出したきっかけは、私が街中を歩いていた時にふと見つけた解体工事現場の看板。そのお客様が自社の建物を解体していることを知り、今後の活用提案ができないか上司に相談してみたんです。

このお客様とはかねてからお付き合いがあり、上司のつてで詳しくお話を伺うことができました。すると、私が見つけた現場とは別の土地で、「分譲マンション事業を展開できないか」と。当社は分譲マンションの開発実績もあることから、共同事業も視野に進出検討をサポートすることになりました。

自身の営業活動をきっかけに先方から相談を受けたという経緯もあり、指導担当の先輩と上司に直訴して、主担当として任せてもらうことになりました。

当時の私は入社2年目で、分譲マンション開発の知識もゼロの状態。しかし相談してくださるお客様にとって、それは関係のないことです。2年目であろうと10年目であろうと、日鉄興和不動産の提案である以上、どんな質問にも的確に答えられるよう準備しなければなりません。そのため、住宅事業本部の先輩に何度も教えを請いながら、提案内容を組み立てていきました。

私の部署は若手が少なく、2年目の私のすぐ上は10年目の先輩。周囲には不動産開発の経験が豊富な方が多い中で、自分にはそのバックグラウンドがない。でも、それを理由に「やっぱり頼りないな」と思われるのは悔しかったんです。相手に信頼されたいという一心で、がむしゃらに取り組みました。

自分の提案が、大企業の意思決定を左右する。
地道な努力の積み上げが、確かな達成感に変わった瞬間。

提案にあたって苦労したのは、不動産事業に携わっていないお客様に対して、納得できる形に落とし込んで説明すること。不動産業界の常識は、お客様にとって未知の領域です。当たり前だと思っていることを、誰にでもわかるように言語化することの難しさを痛感しました。

お客様は、自社の土地は手放したくないという意向があったため、借地権での分譲マンション事業をご希望でした。しかし、対象地のマーケットを考えると、借地権では成立が難しい状況。日々不動産マーケットに身を置いているデベロッパーの目線からすると、その難しさは肌感覚でわかります。しかし、その感覚を持っていないお客様に対して「なぜ難しいのか」を言語化するのは非常に難しい作業でした。

それでもお客様に納得いただけるような提案を作り込むため、借地案件に精通する方にアドバイスを受けたり、近隣エリアでの借地案件をリサーチしたり。そうやって集めた情報をもとに、わかりやすく説明しました。提案後にはお客様に「あの資料、すごく良かったです」と言っていただけて、本当に嬉しかったですね。

結局、こちらのお客様は「このマーケット下で、分譲マンション事業に飛び込むのは厳しい」という結論に至り、事業化は見送りとなりました。しかし、自分の提案が大企業の意思決定に影響を与えたことに達成感を覚えましたし、コンサル営業の面白さを改めて実感できた経験です。

コンサル営業の仕事は、お客様の意思決定までに長い時間を要することが多くあります。その中で私が大切にしているのは、上司から教わった「一日一成果を意識して継続すること」。用地取得など大きな成果だけにこだわるのではなく、昨日とは違う小さな成果にフォーカスするよう心がけています。

ある1日のスケジュール

未来へ挑め、みらいをつくれ 事業の骨格をつくる用地仕入れで、自分の価値を発揮したい。

用地取得の仕事に強い関心を持っています。コンサル営業では、用地取得から出口戦略に至るまで、不動産事業の多様なフェーズに関わってきました。その中で特に実感したのは、事業の骨格を形づくる用地仕入れの重要性です。土地の選定次第で、その後の展開は大きく左右されます。そんな責任のある領域で自分の価値を発揮したいです。

実は、先日その念願が叶って、住宅事業本部の用地部に異動しました。これからは、マンション用地の仕入れ業務に本格的に取り組んでいきます。目指しているのは、会社の看板を超えて「桑野さんだから」と土地をご紹介いただけるような存在になること。私自身の人間性を見て「この人に相談したい」と思っていただけるよう、日々努力を重ねていきたいです。

そのためには、こちらのやりたいことを一方的に伝えるのではなく、相手の困っていることに寄り添う姿勢が必要です。たとえ自社では買えない土地であっても、相手の役に立つ関わり方ができるかどうか。その積み重ねが、信頼関係の構築につながると考えています。

私の仕事の相棒 column
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初心を思い出させてくれる「腕時計」

入社時に親からもらった腕時計です。この腕時計を見るたびに、社会人一年目の記憶が蘇ります。初めてお客様からご相談いただいて、「自分ができることは何でもやって役に立ちたい」と心から思った、あの瞬間の気持ちです。今もこの腕時計を見ると、初心に立ち返ることができます。

それに、私は時間を確認する時、つい腕時計を見てしまう癖があって。急いでいる時ほど、スマホではなく腕時計に目が行きます。正直なくても困るわけでもないのに、身につけていないと落ち着かなくて、そわそわしてしまうんですよね。

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初心を思い出させてくれる「腕時計」

入社時に親からもらった腕時計です。この腕時計を見るたびに、社会人一年目の記憶が蘇ります。初めてお客様からご相談いただいて、「自分ができることは何でもやって役に立ちたい」と心から思った、あの瞬間の気持ちです。今もこの腕時計を見ると、初心に立ち返ることができます。

それに、私は時間を確認する時、つい腕時計を見てしまう癖があって。急いでいる時ほど、スマホではなく腕時計に目が行きます。正直なくても困るわけでもないのに、身につけていないと落ち着かなくて、そわそわしてしまうんですよね。

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当社の好きなところ column
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自分の頑張り次第で動かせる変数がある

若手から任せてもらえる環境が整っているところです。これは、私がこの会社に入社を決めた大きな理由の一つ。入社してからも、期待とのギャップはなく、実際に若手でもさまざまな挑戦の機会があります。

とはいえ、任せっぱなしでなく、上司や先輩のフォロー体制が整っているのも心強いです。私が新入社員の頃に上司に相談した際は「過去に近しい提案事例があるから、参考にしてみるといいよ」と具体的なアドバイスをもらい、初めての業務も不安なく進めることができました。

任せてもらえる環境だからこそ、私は「自分に矢印を向けてやり切れる人」でありたいです。外部環境のせいにせず、自分の頑張り次第で動かせる変数を見つけて、力を注げる人。そんな仲間と一緒に働けたら嬉しいです。

学生への一言 column
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今できることを一つひとつ積み上げて

就職活動はどんどん長期化していて、「いつ内定がもらえるんだろう」と先が見えなくて不安になることもあるかと思います。そんな時こそ焦らずに、今できることを一つひとつ積み上げていくことが大切です。最後に「これで良かった」と納得いく形で終えられるように頑張ってください。

私は一人で考え込むとしんどくなるタイプだったので、友人と面接練習をするなど、周りの力を借りながら進めていました。納得のいく就活にするためには、業界の順位や誰かが作ったランキングに振り回されるのではなく、「自分が何を大切にしているか」に目を向けることが何より大事だと思います。

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