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一人ひとりのこだわり
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ゼネラリストとしての価値を高め、
コンサルティング業務を
事業の新しい柱に育てていきたい

  • TAIGA KANEKO金子 太河
    営業推進本部 ソリューション推進部(取材当時)
    2008年入社。経済学部 経済学科卒業。入社後は企画管理部で総務業務を経験した後、2009年より現在まで営業推進本部に在籍。同本部内のファンド営業部で投資案件の推進に携わった後、現在はCREコンサルティング業務に従事する。

営業の仕事を通じて、新しい自分を発見。
ゼネラリストとしてのキャリアを積む

ー 経済学部出身とのことですが、多くの選択肢からどうして日鉄興和不動産に決めたんですか。

もともと、ダイナミックな仕事がしたいと思っていてデベロッパーや鉄道会社を志望していました。日鉄興和不動産への決め手と言うと、やっぱり人かなと思います。選考過程で出会う社員の方とフィーリングがあったんです。この人たち働きたい、この人たちと地図に残る仕事がしたいと思って最終的に入社を決めました。

ー 入社後の経歴を見ると、学生が抱くザ・デベロッパーのイメージとは少し遠い気がします。

そうなんですよ。もともと開発がやりたいと思っていたんですが、最初の配属は総務で、次は営業推進本部に配属になって。そして、ファンド関連の業務を担当するように。でも、実際やってみると、どの仕事も楽しかったんです。「やっぱり開発の方がいい」なんて思わないくらいに充実していて。きっと、自分に向いていたのだと思います。営業の仕事は、いろいろな法人のお客様と会います。お客様の業種も、ニーズも多種多様で、それぞれにきちんとお応えしていく、そこがすごく面白くて。仕事の経験を通じて、私はひとつのことを深掘りするスペシャリストよりも、幅広い経験を積むゼネラリスト志向だったのだと気づきました。だからこそ、営業推進本部内で異動して、CRE(企業不動産)のコンサルティングを行うようになったときも、前向きに仕事に臨めたのだと思います。

コンサルタントとしての価値発揮は、
幅広い可能性から最適な選択肢を導くこと

ー まさに天職との出会いだったんですね。その中でも、特に印象に残っている出来事はありますか。

初めて担当として関わったファンド関連業務ですね。当時、リーマンショック後の日鉄興和不動産として初めての投資案件だったんです。すごく景気が良いという状況ではないですから、みんな慎重になっているので、社内の賛同を得るのにすごく苦労しました。マーケットが回復基調にあることをデータで説明したり、他の案件との比較を様々な観点で行ったり。私自身、いろいろな部署の人に協力してもらって、手探りで何度も何度も社内向けの提案を繰り返しました。そうして少しずつ投資判断を後押ししていきました。たくさんの部署のさまざまな人を巻き込んで仕事をするのはこのときが初めてだったので、強く記憶に残っています。

ー 現在携わっているCREコンサルティングは、部署の中でどのような業務を担っているんですか。

同じ営業推進本部内の事業ではあるんですが、ソリューション推進部は法人のお客様に企業不動産の建て替えや有効活用事業の提案を行います。不動産ソリューションのご相談は、「そもそも何をやればいいのか?」から始まるケースも多いんです。そんなとき、まずは私たちがコンサルティングを行い、お客様のニーズを掘り出すことからスタートします。そして、さまざまな可能性を検討して、不動産の最適な活用方法を提案していきます。広い知識や経験が求められる。ゼネラリストとしての手腕が問われる仕事ですね。

現在携わっている事業を、新たな事業の柱に。
自分の手でビジネスを育てていく醍醐味

ー ゼネラリストであることに強い誇りをお持ちなんですね。そんな金子さんが、仕事をしていて喜びを感じるのはどんなときですか。

提案を持ってお客様を訪問したときですかね。例えば、メーカーのお客様の社宅や寮のコンサルティングを行うときは、新しい社宅や寮の建設計画や、古い建物を建て替える際の事業収支なども同時に提案するんです。お客様がどうしたらいいか分からなかったことが、かなり具体的な計画になっている。こちらが立てた仮説に対して、ダイレクトに反応があるんです。ニーズに合致する提案ができたときはすぐに分かります。そのときは、自分たちの存在価値があったのだと感じますね。

ー 今は、どのような目標に向かっていますか。

CREコンサルティング業務は、日鉄興和不動産の他の中核事業とは大きく異なります。例えば、開発は良い街づくりを主導していくというイメージですよね。一方CREコンサルティングは、お客様の相談ありき。その目的は、いつもお客様のニーズに応えることです。だから、開発をして街をつくっていくというのとは少しスタート地点が違う。その分、ニーズに応えるためにどんなことができるか、幅広い領域で考えていくことが必要なんです。その分、新しい分野にチャレンジしやすく、育てがいのある事業だと思います。今の私の目標は、自分の仕事を通して、営業推進本部の存在感を中核事業(ビル事業・住宅事業)と並ぶくらいに成長させ、新しい事業の柱として育てていくことですね。

  • 分からないことがあったときに、人に聞く前に自分で調べ、考えるようにしています。入社したばかりの頃、上司から「どうすればいいですか」ではなく、「こうしていいですか」と聞くように教えられて、今でもその姿勢を守るように心がけています。
  • 独身時代から料理が好きで、自宅でよく自炊していました。結婚した今でも、土日などには料理をつくっていますね。シンプルで家庭的な料理をつくることが多いのですが、奥さんの誕生日などのイベントには、ちょっと凝ったものをつくるようにしています。
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