サステナブルな暮らしを"演劇"で体感
アート×ビジネスの共創イベント「Tokyo Art Garden」へ出展・協賛
― 開催日:2025年8月17日(日) /会場:TODA HALL & CONFERENCE TOKYO

サステナビリティ

2025.08.08

日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩、以下「当社」)は、2025年8月17日(日)にTODA HALL & CONFERENCE TOKYO(東京都・中央区)で開催されるアートイベント「Tokyo Art Garden」へ出展・協賛いたします。

「Tokyo Art Garden」ロゴ 
「BOOK HOTEL 物々語」ロゴ

本イベントは「アートを通した共創の場」をコンセプトに、ビジネスパーソン同士がアートを介して深く共感し、新たな関係性や価値創造を生み出すことを目的として実施されます。当社は本イベントを通じて、住まいづくりを通じた「サステナブル」を表現し、より多くのビジネスパーソンの方々に気づきをお持ち帰りいただければと考えております。

「BOOK HOTEL 物々語」の世界観を演劇と展示で再構築

当社は2024年6月、東京都目黒区において、木造賃貸マンション「リビオメゾン大岡山」の一室に「頑張らないサステナブル」をテーマにした無料宿泊施設「BOOK HOTEL 物々語」をオープンいたしました(※)。   

本施設は、「大切だったけれど手放す時が来たもの」をテーマに、10 名の物語の提供者(以下、作家)から寄贈いただいた思い出の詰まった品物と、ZINE(小冊子)にしたためた物語が室内を彩っています。宿泊者には、物語を読んだり品物に触れたり、さらに宿泊者自身が想い出の詰まった物に関する物語をノートに綴ることで、中古品の活用もサステナブルな生活の一つの形であるという気づきを持ち帰っていただくことを目指しています。

今回のTokyo Art Gardenでは、「BOOK HOTEL 物々語」を彩る品々と作家との「物語」を題材にしたオリジナル演劇を上演いたします。物の価値について考えることができるメッセージ性のある本作品は、文章だけでは伝えきれない背景や想い、物語が持つ空気感を含めた没入感を体感いただけます。

また、会場には「BOOK HOTEL 物々語」にアートのエッセンスを加えた再現空間を展開し、ここでは「物と記憶をつなぐ小さな旅」と題した体験も提供します。ZINEに登場する品々や物語に寄り添うアイテムが随所に溶け込んだ室内で、物語のピースとなる「物」と「言葉」を見つけたり、ZINEを読んだりすることで、来場者は物の記憶の追体験をお楽しみいただけます。

「Tokyo Art Garden」概要

開催日: 2025年8月17日(日)
 会 場:  TODA HALL & CONFERENCE TOKYO(東京都中央区)
 主 催:  合同会社かけるアート
 チケット https://peatix.com/event/4382039/view

Future Style総研 

設立:2025年4月1日 
URL: https://futurestylesoken.jp/ 
活動内容: Future Style総研は未来から発想するための 研究所です。暮らしや働き方などのさまざまなシーンを未来思考で見つめ、研究し、人生を豊かにする「新しい価値」を生み出すことを目的としています。過去にはシングルライフに特化し調査研究を行う「+ONE LIFE LAB」、最新の技術やテクノロジーを他企業と共創する「Co-Creation BASE」などのプロジェクトを推進しています。 
運営:日鉄興和不動産株式会社 


〈本件に関するお問い合わせ先〉
日鉄興和不動産株式会社 広報室 PR事務局  担当:福田
電話:080-2367-5156