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伊藤忠都市開発株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：松典男）と日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪正浩）は、「クレヴィア用賀」（総戸数51戸）について、2023年12月9日（土）より販売を開始しますのでお知らせいたします。 

本物件は、東急田園都市線「用賀」駅徒歩 9 分、渋谷駅や表参道駅、大手町駅などの都心へダイレクトでアクセスでき、交通利便性に優れた立地です。周辺が低層住宅エリアというロケーションと、自然豊かな高台立地、三方接道という敷地特性を活かし、通風・採光に優れた開放的な住空間を計画しました。プランにおいては、角住戸率を高め、ワイドスパン住戸を中心に設計。各住戸に繋がる廊下は、セキュリティ性に優れた内廊下設計を採用しました。 また、環境に配慮した取り組みとして、太陽光パネルと EV 充電器の設置等を計画しています。太陽光パネルで発電した電力は蓄電池に充電することで非常用電源として活用できる仕組みとし、余剰となる電力は、共用部電力の一部として利用する予定です。 

2023 年7月に物件ホームページを開設して以来、約1,200件の反響があり、10月7日（土）の事前案内会開始より、累計約250組（12月3日時点）のお客様にご来場いただいております。 

【第1期販売概要】
販売戸数：30戸
間取り：   2LDK～4LDK
販売価格：7,970万円〜16,970万円
専有面積：48.64㎡〜93.58㎡ 

【来場者お客様属性】
エリア：  世田谷区（約40％）、渋谷区（約6％）、その他広域
年齢層： 30代（45％）、40代（27％）、50代（8％）、60代以上（5％）
家族数： 2人（47％）、3人（24％）、4人（16％） 

「クレヴィア用賀」の特長 

① 緑と潤いに囲まれた高台立地 

本物件が位置する玉川台エリアは、多摩川の流れが 10 万年以上もの歳月をかけて形作られた国分寺崖線上の高台であり、豊かな自然が残る丘の上には、成城、瀬田、上野毛、等々力と世田谷の美しい邸宅街が連なっています。また、本物件は、8階建てが実現する第二種住居地域に位置しており、周辺が低層住宅エリアのため、開放感を味わうことができる立地です。近くには、木々が生い茂る「五郎様の森緑地」をはじめ数多くの公園があり、また、二子玉川にもほど近く、緑の潤いと都市の利便性を享受できる環境です。 

② 空と自然に溶け込む心地良さを表現した外観デザイン 

本物件のコンセプト「空に近い、用賀の住まい」をデザインにも取り入れ、外観デザインは、空に向かって伸びる樹木を思わせる縦のラインと、土や砂の自然な風合いを感じさせるアースカラーの壁面、緑豊かな植栽により、広い空と豊かな自然に溶け込む心地良さを表現しました。建物には、自然をモチーフにした素材を使用し、杉板の木目を刻んだコンクリート打放しの壁面や、木の風合いを意識した軒裏、土や砂の質感をもつ塗装など、自然との一体感を形にしました。 

③ 開放的な眺望を活かしたワイドスパン・3LDK中心のプラン設計 

東西南北、全方位にワイドな開口を確保し、さらに角住戸率を高めた配棟計画により、開放感と通風・採光に優れた住まいを実現しました。1LDK～4LDKの多彩なプランで、様々なライフスタイルに対応します。 

＜プラン例＞ 

「クレヴィア用賀」物件概要

物件に関するお問合せ先

＜本ニュースリリースに関するお問い合わせ＞
伊藤忠都市開発株式会社 経営企画部／有吉 TEL.03-6811-0221