歴史ある倉庫をオフィスビルへ建替え
『長崎BizPORT(ビズポート)』
2017年7月既存建物解体工事、10月新築工事に着手

ニュースリリース

2017.07.10

新日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:永井 幹人)と長崎食糧倉庫株式会社(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:勝本 真佐志)は、長崎市元船町9番地において、オフィスビル(11階建、延床面積 14,446 ㎡/施設名称:『長崎 BizPORT(ビズポート)』)を建設し賃貸事業を推進していくこととなりました。スケジュールにつきましては、本年 7 月既存建物の解体工事、10月新築工事に着手し、竣工は2019年 1月末の予定です。なお、本ビルには、核テナントとしてオリックス生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:片岡 一則)が入居することが決定しておりますので併せてお知らせいたします。
本事業は、長崎県が推進する「長崎金融バックオフィスセンター構想2020(*)」に基づき、長崎食糧倉庫が保有する土地において、主に県外からの企業誘致を想定したオフィスビルの事業化を検討してきたもので、新日鉄興和不動産にとっては長崎県内における初のオフィスビル賃貸事業となります。長崎食糧倉庫は、戦後から本計画地において倉庫業を営んできましたが、長崎新幹線開業(2022年予定)をはじめ、長崎県庁移転(2018 年予定)や駅ビル拡張など、JR 長崎駅周辺で進められている再開発を見据え、オフィスビル賃貸事業を志向しました。
新日鉄興和不動産と長崎食糧倉庫は、本事業を通じて、新たな雇用創出、駅周辺エリアの賑わい創出など、地域の経済発展・活性化に資するべく運営を行ってまいります。

《完成予想図》

(*)長崎金融バックオフィスセンター構想 2020:2015年10月、長崎県が策定した「長崎県まち・ひと・しごと創生総合戦略」の一環として、2020年度までに長崎港ウォーターフロントに金融機関のバックオフィス機能等を誘致・集積させ、新たに2,000名を超える雇用の創出を目指すもの。

オフィスビルの特徴

  • 海に面した立地を最大限に生かし、オフィスワーカーや来訪者のためのオープンスペース(公開空地)を確保することで施設の付加価値を高めています。
  • 県外からの企業進出に対応可能な1フロア約300坪の専用面積を確保し、コの字形に取り囲むフロア配置と無柱空間により、効率的でフレシキブルなオフィス空間を実現しました。特に西側からは長崎港の向こうに稲佐山を正面に臨む景観が楽しめます。
  • 室内は天井高2,800㎜、窓は足元から天井までガラス面をとり、省エネルギーに配慮したLow-eペアガラスを採用することで、明るく快適なオフィス環境を確保しています。
  • 各階に防災備蓄倉庫を設置し非常時の防災備品を常備するとともに、停電対策として共用部は72時間にわたり機能を維持することで、BCP 対応に配慮しています。

計画地について

本計画地は、JR「長崎」駅から徒歩8分、2018年に移転予定の長崎県庁からも至近距離にあり、ビジネスにおいて好立地にあります。加えて、長崎駅と長崎港周辺を結ぶ観光ルート上に位置しており、海を目の前に臨む
長崎ならではの景色が広がっています。

稲佐山から撮影
旭町埠頭から撮影

※上図は実写に CG パースを組み合わせて作成しております。

新日鉄興和不動産の取り組み

新日鉄興和不動産は、長年にわたり、新日鐵住金㈱八幡製鉄所をはじめとする全国の製鉄所立地の社有地において、行政を含む地域の皆さまと手を携えて大規模地域開発を手掛けてまいりました。今後、本開発を皮切りに、これまで培ってきた経験・ノウハウを活かし、九州の各主要都市において地域の皆さまと連携した中心市街地の再生、再活性化に積極的に取り組んでまいります。

計画概要

所 在 地 長崎県長崎市元船町9番18号
敷 地 面 積 2,488.11㎡(約752坪)
延 床 面 積 14,446.40㎡(約4,370坪)(駐車場含む)
賃 貸 面 積 10,271.63㎡(約3,107坪)
(基準階面積:1,002.88㎡(約303坪、2~10階))
構 造 規 模 鉄骨造地上11階建
建 物 用 途 事務所(2 階~11 階)・ 店舗(1 階)・ 駐車場
設計・監理 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
施 工 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
工 期  2017年7月 既存建物解体工事着手
2017年10月 新築工事着手(予定)
2019 年 1 月末 竣工(予定)

〈本件に関するお問い合わせ先〉
新日鉄興和不動産株式会社 広報室 担当:吉田
電話 03-6745-5751 FAX03-6745-5060