建物等緑化の推進

街づくりにおける緑化の推進

赤坂インターシティAIR

敷地の傍らに建物を寄せることで、敷地中央に街に開かれたオープンスペースを配し、江戸時代に庶民の憩いの場であった、ため池のほとりの継承・再生をコンセプトに、約5,000㎡超の広大な緑地を設け、親しみやすく潤いのある都会のオアシスを形成しています。
また、赤坂インターシティAIRから新虎通りにつながる約850mにわたる緑道構想「赤坂・虎ノ門緑道」の協議会のメンバーとして、緑道の西側の起点となる約 200m の街路樹空間を整備しました。街路樹空間には多重列植の木々が心地よい緑陰をつくり出し、この場所ならではの街のイメージを形成します。ソメイヨシノの並木道は、新たなエリアのお花見スポットとしてにぎわっています。
また、2025年には、国土交通省が運用する優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)において最高段階評価「★★★」で第1号認定されました。気候変動対策や生物多様性の確保をはじめとする多様な取り組みが総合的に評価されましたが、特にWell-beingの向上に向けた緑地を活かした参加型イベントが、地域とのつながりを生み出す取り組みとして注目を受けました。
DEVELOPMENT CONCEPT(赤坂インターシティAIR公式サイト)

品川セントラルガーデン

品川セントラルガーデンは品川インターシティと一体的に整備した幅約45m、長さ約400m、面積約18,000㎡の広大なオープンスペースです。品川セントラルガーデンの基本テーマはみちもり広場で、「みち(道)空間」とは、人と人とが直面してコミュニケーションをとる広場型ではなく、そぞろ歩きの合間、買い物の合間に好きな場所に立ち寄れる区間を意味し、「もり(杜)空間」とは、人と人とが自然を介して出会う心休まる空間を意味しています。敷地内にはビル風を緩和するための高木樹木が約290本植樹されており、高木の列の間には低木、地被類が植えられています。また敷地内には品川の自然をテーマにした7つのフォリー(造形物)と4つの水景が設けられており、都心のオフィスエリアでは最大級の緑豊かな憩いの空間となっています。
また、2024年から都市緑地としての活性化を図る実証実験「FOR REST」を行っています。本実験では什器や芝生、飲食・物販・リラクゼーションなどを設置し、オフィスワーカー、住民、来街者などにとって、品川セントラルガーデンがより身近かつ豊かな都市緑地になるよう、さまざまなコンテンツを提供しています。
品川セントラルガーデン (品川インターシティ公式サイト)

屋上・壁面緑化の取組み

日鉄日本橋ビル

屋上や壁面の緑化により、ヒートアイランド現象の緩和や、外気負荷の低減による省エネルギー化に加え、美しく潤いのある都市空間の形成にも貢献しています。
日鉄日本橋ビル
日鉄日本橋ビル壁面緑化
日鉄日本橋ビル屋上緑化

BIZCORE飯田橋

当社が手掛けるオフィスビルのBIZCORE飯田橋の屋上庭園では、「GREEN CIRCULATION PROJECT(緑の循環プロジェクト)」の一環として、別の当社開発敷地に自生していた樹木を伐採せずに移植しています。また、ワーカーのランチタイムや気分転換に利用可能なベンチやパーゴラなどの多彩な家具を設置しています。
既存樹木を起点に緑を循環させる「GREEN CIRCULATION PROJECT(緑の循環プロジェクト)」
BIZCORE飯田橋
屋上庭園(シンボルツリー)
BIZCORE飯田橋
屋上庭園(バーゴラ)

リビオメゾン大岡山

当社のマンションブランド「リビオ」の賃貸マンションシリーズ初の木造賃貸マンションであるリビオメゾン大岡山では、建物緑化の新たな試みとして、屋上に草屋根テラスを設けています。草屋根で覆われる部分は、植物の蒸散効果による、天井側にこもりがちな暑さの軽減や、冬の冷気が直接屋根に触れないことによる屋外環境の室内への影響を小さくするなど、ZEH-M Orientedの断熱性能と合わせた省エネルギー効果が見込めます。また、自然を感じながらリモートワークなどが行える場としても活用できるよう、居住者向けにベンチや通信環境なども備えています。
リビオメゾン大岡山
草屋根テラス

物流拠点での緑化の取組み

MFLP・LOGIFRONT東京板橋

地域住民に開放された高台広場、貫通通路【約9,000㎡・敷地10%相当】と緑地空間として約15,000㎡を整備し、地域の住民に憩いの場を提供します。
日鉄日本橋ビル
MFLP・LOGIFRONT東京板橋
MFLP・LOGIFRONT東京板橋