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REASON

なぜこだわり抜くのか

暮らす人、働く人、訪れる人。
その街の思い出が、心のなかにある人。
かつてその街で、人生を歩んだ人。

さまざまな人の想いが、息づく場所。
それが街。

そんな街をつくるのが、
私たち総合デベロッパーの仕事です。

けれど、
誰もが理想とする街づくりは難しい。
すべての人の期待に応えることも、簡単ではない。

だからこそ、
私たち日鉄興和不動産は、
街づくりに、こだわり抜く。

一人ひとりの想いと真摯に向き合い、
かたちにしていくために。

これから100年先の未来も、
愛される街づくりを目指してーー
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街とは何か
デベロッパーとは何か
街とはいったい何でしょうか。
道路や建物があれば、それは街でしょうか。
公園や砂浜は、街ではないのでしょうか。

こうして改めて考えてみると、
街という言葉の定義は意外と難しいかもしれません。
もしかすると人によっても考え方が違うかもしれません。

このページが、
皆さんが街やデベロッパーについて考えるきっかけになれば、
幸いです。
  • 形状や規模はさまざまでも、
    人の想いが集まる場所。
    それが街なのです。
    形状や規模はさまざまでも、人の想いが集まる場所。それが街なのです。

    街の定義

    暮らす人、働く人、訪れる人、その街の想い出が心の中にある人、かつてその街で人生を送った人、これからその街に生まれる人・・・。街には、多くの人の想いが息づいています。実際に目に見える道路や建物も街を構成する要素の一つですが、「人の想い」こそが、街にとって一番大切な要素であり、絶対に欠かすことができないものであると私たちは考えています。この世の中には一つとして同じ街はありません。そして、一つの街でも時代が進むにつれて変わっていきます。私たちは、街に集う一人ひとりの想いに常に寄り添いながら、その街のあるべき未来を追い求めています。
  • デベロッパーとは、
    街に関わる一人ひとりと向き合い、
    想いをかたちにするために、
    汗をかく人たちです。
    デベロッパーとは、街に関わる一人ひとりと向き合い、想いをかたちにするために、汗をかく人たちです。

    デベロッパーの存在意義

    多くの人が街に対してどれだけ想いを持っていても、実際に街を創造できる確かな存在がいないことには、街は存続していきません。そのために私たちデベロッパーが存在しています。単に街を開発して建物をつくるのではなく、街に関わる一人ひとりと向き合い、その想いをかたちにするために汗をかく。その想いが未来に続くように守り、発展させていく。これらがデベロッパーの仕事であり、存在意義でもあります。よく「街をつくるのがデベロッパーだ」と言われますが、街づくりの主体者はあくまでも「その街に関わる一人ひとり」であり、デベロッパーは人と街の架け橋となるような存在なのです。
  • 一人ひとりの想いに応えるために、
    企画・設計・建設・リーシング・運営まで、
    街づくりの全てに関わり続けます。
    一人ひとりの想いに応えるために、企画・設計・建設・リーシング・運営まで、街づくりの全てに関わり続けます。

    デベロッパーの事業領域

    街に集う人の想いと向き合い、人と街の架け橋となるデベロッパー。その大きな責任を果たすためには、街づくりの一部分だけではなく、最初から最後までの全ての工程に関わらなければいけません。人と街の未来を考える「企画」、街のポテンシャルを最大限に引き出す「設計」、想い描いたプランをかたちにする「建設」、街の主人公である人の集いをつくる「販売・リーシング」、長期にわたって街を育てる「運営」など、街づくりの全てがデベロッパーの事業領域となっています。一つひとつのプロジェクトをゼロからつくりあげていくことで、50年後、100年後の未来へと続く街づくりを実現しています。
  • 誰よりも街に対して真剣だからこそ、
    多くの関係者の中核となって、
    街づくりを推進していきます。
    誰よりも街に対して真剣だからこそ、多くの関係者の中核となって、街づくりを推進していきます。

    デベロッパーの役割

    街づくりには多くの関係者がいます。一つのプロジェクトに関わる人を数え上げたらきりがないほどです。そして、私たちデベロッパーは「街づくりのプロデューサー」として、これら多くの関係者の中核となって街づくりを推進していきます。行政や地権者の方と共に街の未来を描く存在として、設計会社やゼネコンと共に街をつくる存在として、クライアントや近隣住民と共に想いをかたちにできる存在として、広告会社や販売・仲介会社と共に街に込められた想いを人々に伝える存在として、管理会社と共に街を育てていく存在として・・・。一つのプロジェクトの中でもデベロッパーには多くの役割が求められています。
デベロッパーには
何が求められるのか
街に関わる一人ひとりと向き合い、
想いをかたちにするために汗をかくデベロッパー。

世の中にはさまざまな特徴を持ったデベロッパーが存在します。
事業内容はもちろん、考え方も企業によってさまざまです。

現在、街づくりには何が必要とされているのでしょうか。
そして、どんなデベロッパーが求められているのでしょうか。
  • 総合デベロッパーの視点が、
    本当に街のことを考えた開発に
    つながっていく。
    総合デベロッパーの視点が、本当に街のことを考えた開発につながっていく。

    多角的な視点

    デベロッパーには、大きく分けて2つの種類があります。一つは、ビルやマンションなどの特定の領域で開発を行う「専業デベロッパー」。そしてもう一つが、さまざまな領域において幅広く不動産開発を行う「総合デベロッパー」です。例えばある土地の開発を行う時、総合デベロッパーは多くの選択肢の中からその土地に必要なプランを考え抜くことから始めていきます。その分、街づくりの難易度もスケールも大きくなりますが、総合デベロッパーとしての多角的な視点こそが、本当に街のことを考えた開発につながっていくと私たちは信じています。
  • 汗かいて、涙流して、苦労して、
    少し儲けて、感謝される。
    そんな街づくりがしたい。
    汗かいて、涙流して、苦労して、少し儲けて、感謝される。そんな街づくりがしたい。

    利他の心

    私たちにとって街づくりの目的は収益を上げることだけではありません。収益を追求するあまり、私たちが掲げる街づくりの志に妥協を迫ったり、志を歪めるようなことになってはいけないと私たちは考えています。目的はいつでも街に関わる一人ひとりの想いと向き合い世のため人のためとなる街づくりを行うことです。そのために、街づくりに真摯に向き合うデベロッパーとして、一つひとつの想いをかたちにしていくことです。そのために一人ひとりの社員が、汗かいて、涙流して、苦労して、そして次の仕事につながる収益をあげながら、街に関わる人々から「よくやってくれた」と感謝される、そういう仕事を追い求めています。
  • デベロッパーは社会インフラをつくっている。
    だからこそ、大きな責任がある。
    こだわり抜く責任がある。
    デベロッパーは社会インフラをつくっている。だからこそ、大きな責任がある。こだわり抜く責任がある。

    こだわり抜く姿勢

    不動産業界の仕事は、一直線ととらえられがちです。土地を見つけて、建物をつくり、販売する。しかし、どんなに小さな開発も、地域を大きく再開発する場合でも、「社会インフラをつくっている」ということを私たちは忘れてはいけません。地域社会への貢献も、収益の獲得も、長い時間をかけた紆余曲折を経た上で、ようやく両立させて実現できる。つまり曲線的な仕事の進め方にこそ、デベロッパーの仕事の本懐があると考えています。私たちデベロッパーは、社会インフラをつくるという使命を果たすために、全てを妥協なく追い求め、こだわり抜く責任があるのです。
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