「&Here」は、旅の大きな要素である「たのしむ=ENJOY」と「くつろぐ=RELAX」、そして、家族や友達などゲストが大切にしている方たちと過ごす大切な時間など、多くの大切なものを「引き寄せ、結びつける=&」場所となることを願い誕生しました。
ニュース・トピックス
レジデンシャルホテル第1号 『& Here TOKYO UENO』 2024年3月15日(金)開業予定 2023年7月14日(金)より宿泊予約受付を開始
2023.07.19
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩、以下「当社」)と、NSKRE ホスピタリティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大谷 宗徳)は、訪日外国人や国内ファミリー、グループ旅行など長期・多人数での宿泊ニーズをとらえたレジデンシャルホテル「&Here(アンドヒア)」の第 1 号ホテル『&Here TOKYO UENO(アンドヒア東京上野)』を、2024 年 3 月 15 日(金)に開業する予定です。
開業に先立ち、2023 年 7 月 14 日(金)より宿泊予約受付を開始いたしましたのでお知らせいたします。

『&Here TOKYO UENO』は、訪日外国人が多く集まる東京の中でも人気のある上野に位置し、東京国立博物館や上野動物園といった文化・レジャー施設に加え、雑多な商店が連なるアメ横など訪日外国人に好まれる日本文化を体験できる好立地です。
当ホテルの北側エリアは上野公園の自然に面する風光明媚なエリア(FOREST SITE)、南側エリアは江戸時代からの伝統工芸などを取り扱う老舗店などが軒を連ねるエリア(CULTURE SITE)と趣が異なり、それぞれのエリアイメージをコンセプトに客室をデザインし、客室を選ぶ楽しさを提供します。

バンクベッドのあるファミリータイプの客室

台東区の伝統工芸職人や工房をモチーフとした客室イメージ

多くの文人を輩出した地にちなみ、文豪をモチーフとした客室イメージ
客室の 7 割がファミリータイプとなっており、長期宿泊のための各種設備、ミニキッチン、冷蔵庫、電子レンジ、ダイニングテーブル、ベッド以外でくつろげる場所としてソファースペースや和室などくつろぎのための空間を提供。1 階ロビー階には、ホテルラウンジとカフェスペースに加え、テレワークニーズを踏まえ、個室ブースのシェアオフィスを備える予定です。また、最上階(14 階)には不忍池を望む露店風呂付大浴場を備えています。




立地のポイント
- 不忍池南端に位置し客室から不忍池、上野公園を望める恵まれた立地
- JR線、地下鉄銀座線、千代田線など、複数路線の利用可能
- 駅からはフラットアプローチで旅行客にとって移動しやすい歩行動線
- 上野駅からは成田空港、羽田空港へのアクセスも良好
「&Here(アンドヒア)」について
旅全体の快適性を高めるための本ホテルの3つのキーワード
"Enjoy + Relax = only here" 「"たのしむ"と"くつろぐ"を引き寄せ、特別な日々を届けるホテルへ」
- enjoy 街を楽しむ、ホテルを楽しむ、旅行をみんなで楽しむ
- relax ゆとりある空間でくつろぐ、みんなと安心してくつろぐ
- only here このホテルだからこその体験を この街だからこその経験を
今後の展開
2024年3月に第1号となる上野でのホテル開業に続き、東京で2件、大阪で1件の用地を取得済みです。
第1号ホテル『&Here TOKYO UENO(アンドヒア東京上野)』の概要
- 所在地:東京都台東区上野2丁目11-18
- 交通:JR「上野」駅徒歩7分、東京メトロ千代田線「湯島」駅徒歩2分
- 客室数:145室
- 設計:東急設計コンサルタント株式会社
- 施工:積水ハウス株式会社、株式会社淺沼組(施工協力)
- 竣工時期:2024年1月(予定)
- 開業時期:2024年3月15日(金)(予定)
NSKREホスピタリティ株式会社の概要
- 所在地:東京都港区赤坂1-8-1
- 設立:2022年7月1日
- 代表者:大谷 宗徳
「&Here(アンドヒア)」ブランドサイト
「&Here TOKYO UENO(アンドヒア東京上野)」公式サイト
https://andherehotels.jp/tokyoueno/