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芝浦工業大学・芝浦校地の再開発に向けて
芝浦工業大学、新日鉄都市開発、日本土地建物、戸田建設により
「芝浦キャンパスまちづくり協議会」が発足

2005.11.15

 学校法人芝浦工業大学(東京都港区、理事長 藤田 幸男、学長 平田 賢、以下「芝浦工業大学」)と当社、日本土地建物株式会社(東京都千代田区、社長 中島 久彰、以下「日本土地建物」)、戸田建設株式会社(東京都中央区、社長 加藤 久郎、以下「戸田建設」)は、芝浦工業大学の豊洲キャンパス開校(2006年4月)に伴い、芝浦校地の今後の再開発について「芝浦キャンパスまちづくり協議会」を発足させ、4者共同にて再開発を推進することとしました。

これまでの経緯
 4者共同による推進体制の構築にあたり、芝浦工業大学は、みずほ信託銀行株式会社に募集アドバイザーとして募集業務全般の委託を行い、事業パートナーを募集いたしました。本年6月20日までに提案のあった7グループのうち、大学内の事業委員会で検討・ヒアリングを行い、理事会ならびに評議員会にて、当社、日本土地建物、戸田建設のグループを事業パートナーとして決定しました。4者は、10月17日付にて「芝浦キャンパス整備構想に関わる合意書」を締結し、まちづくりの推進体制について協議を進めてきた結果、今般、「芝浦キャンパスまちづくり協議会」を発足させる運びとなりました。

まちづくりのコンセプト

 新しいまちづくりにあたっては、芝浦工業大学が、1927年の東京高等工商学校(芝浦工業大学の前身)から約80年に亘り、この地で教育機関として社会に貢献してきた歴史を踏まえ、「歴史と伝統の上に、未来を創造する」ことをコンセプトとしていきます。
優れた技術・人材・研究開発を担ってきた芝浦工業大学と、大規模遊休地開発や都市再開発に実績を有し「エリア価値創造」を指向する新日鉄都市開発、オフィスビルを中心とした都市開発事業に永年の経験・実績を蓄積する日本土地建物、創業以来「品質・工期・安全」を社是としてきた信頼と実績の戸田建設、の4者がお互いの強みを融合させて21世紀に相応しいまちづくりを推進していきます。

まちづくりの方針
 具体的なまちづくりの方針は、JR田町駅に一番近く街のシンボルとなるA街区(敷地面積 約2,600m2)に新大学施設、その東側となるB街区(敷地面積 約3,200m2)にオフィス、新芝運河沿いのC街区(敷地面積 約1,700m2)に来街者をもてなすホテルを整備する予定です。総合設計制度等の適用を受けることにより、全体で延床面積 約5万m2程度の規模の施設となる予定です。(*)
A街区においては、芝浦工業大学が土地の所有を継続し、自ら新大学施設の整備を行います。新大学施設における教育活動の具体的な内容については、今後大学内部にて検討いたします。B街区とC街区については、事業パートナーが大学より土地を購入の上、オフィス・ホテルの整備を行う予定です。4者は、全体のまちづくりのコンセプトを統一し、調和の取れた街並みを実現するために「芝浦キャンパスまちづくり協議会」において、充分に協議を行うこととします。

※ 各街区の用途や施設の面積規模については、今後行政庁と協議の上、詳細を検討することとなります。


スケジュール
 今後のスケジュールとしては、芝浦工業大学が2006年4月に豊洲キャンパスを開校した後、現在の芝浦キャンパスの校舎を解体し、出来るだけ早い時期に新しい施設の建設工事を開始する予定です。新しい芝浦の街の誕生は2008年末を予定しています。


[全体計画概要]
所在地 東京都港区芝浦三丁目9、8-17、8-15
交通 JR山手線「田町」駅 徒歩3分
敷地面積 A街区 約2,600m2、B街区 約3,200m2、C街区 約1,700m2
用途 A街区 新大学施設、B街区 オフィス、C街区 ホテル
延床面積 全体 約5万m2
開発主体 A街区 芝浦工業大学、B街区・C街区 新日鉄都市開発、日本土地建物、戸田建設
スケジュール 全体完成 2008年末予定