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CATEGORY 02HUMAN
一人ひとりのこだわり
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あらゆる人たちを受け入れ、
その人たちを生き生きとさせる。
そういう街づくりを実現していきたい

  • TATSUYA KAJITANI梶谷 達也
    賃貸事業本部 賃貸営業第二部
    2010年入社。商学部卒。入社後は財務本部で資金調達を担当し、各プロジェクトのビジネススキームを知り、規模観、相場観などを養う。続く賃貸事業本部では、PMやリーシングを通じたマーケティングを実践。2015年より赤坂インターシティAIRの開発に携わり、現在は同ビルの管理・運営や、エリアマネジメントに従事する。

これからの「都市再生」における
モデルケースを生み出そうという一心で

ー 「赤坂インターシティAIR」のプロジェクトには、どのタイミングから合流されたのですか。

竣工の約2年前ですね。まさにこういう開発がしたくて入社したので、アサインされたときはすごく嬉しく思いましたし、非常にありがたい機会を与えてもらったと感謝もしました。このプロジェクトは約15年かけて進められてきた一大事業であり、私は竣工に向けての最終フェーズで合流したのですが、振り返ればいろいろな仕事をしましたね。たとえば、お客様の入居に向けての内装管理だとか、多くの地権者からなる再開発組合としてのプロジェクトなので、事務局としての組合業務だとか...。竣工に向けてチーム全体のやるべきことが本当にたくさんあったので、担当業務の枠にとらわれることなく、皆で顕在化した課題に一つひとつ向き合い、取り組んでいったというのが正直なところでした。

ー 何だか当時の臨場感が伝わってくるお話ですね。

当社にとっても、都心の一等地におけるこれほどの規模の再開発ともなると、そうそうありませんからね。ましてや、これからの「都市再生」のよきモデルケースを生み出そうと取り組んでいましたから。約20名いたプロジェクトメンバーにとっても、従来とは勝手の異なる業務も多く、そこは正直手探りで進めていた部分があったように思います。だから、時間的にも気持ち的にもだんだん余裕がなくなって、終盤ともなると個々の感情なんかがどんどん剥き出しとなり、「あ、この人、こういう性格なんだ」と感じられる場面も。竣工・引渡しの時期ともなると、「明日も、お客様がいらっしゃるぞ」といっては、ピリピリとした緊張感のなかで、受け入れのための準備を進めていました。そうした苦労があったからこそ、最初のテナントのお客様をお迎えしたときの達成感、商業施設に一般のお客様が入店される瞬間を見届けたときの喜びは、何ものにも代え難いものとなったわけですが。

自分なりの想い、姿をしっかりと描けていれば、
正念場においても粘り強さを発揮できる

ー 骨の折れるお仕事だったようですが、モチベーションとなったものは何でしょうか。

これは会社選び、業界選びにもつながってくると思うのですが、そのときに「自分はこういう仕事がしたいのだ」という、自分なりの想い、姿をどれだけ描けているかが重要だと私は考えています。それがきちんと描けている人というのは、正念場においても粘り強さを発揮できる。現にプロジェクトメンバーも、ときに互いの感情がぶつかり合うこともあるなかで、一人として後ろ向きな発言をする人はいませんでした。竣工の数か月前に通電の日があって、電気がちゃんと通っているかを確認するため、夜、空っぽのビルのすべての照明を灯したことがあったのですが、メンバーたちはそれぞれの場所で撮った写真を誰とはなしに社用のスマホに送り合いました。その飛び交う写真に私は、この開発にかける皆の熱い想いをハッキリと感じ取りました。

ー メンバーの人たちが共有していた想いとは、どういうものだったのでしょうか。

「赤坂を東京の顔にしていく」ということですね。職住近接という言葉がありますが、この赤坂は閑静な住宅地とオフィスエリアが融合した、東京のなかでも数少ない場所です。だからこそ、この街の人たちにちゃんと認めてもらえる開発にしたいという思いがありましたし、現在の自分の業務のなかでも、イベント運営やエリアマネジメントは非常に重要なものと考えています。たとえばAIRの緑地を起点に、街の皆で力を合わせて緑道を整備することで、人と人とのつながりを生み出していきたいと真剣に考えています。そして個人的な想いも語らせてもらうなら、この仕事を通して「どんな人も自信を持って生きられる社会を実現したい」と。

目指す理想の姿は「利他の精神」。
公共に資する仕事を意識していきたい

ー ご自身はデベロッパーという職業に、どんな可能性や期待を見いだしていますか。

この職業は、本当にいろいろな人と関わりを持ちます。私が担うイベント運営の一例をあげれば、赤坂氷川神社の例大祭があります。地権者、地域住民、行政、協賛企業など、実に多くの方々が参加するなかで、いかにしてその足並みを揃えていくか。同様にエリアマネジメントについて言えば、赤坂で開発を進める同業他社とも深く関わっていきます。時には利害が衝突する関係性にあるなかで、どれだけ広い視野、高い視座で、理想の未来を描き、主導していけるか。こうした環境に身を置いていると、大切だと思っていたことが自分のためのつまらないこだわりだったと気づいたり、あるべき心の姿を教えられたりして、自分が磨かれていくのを感じます。結局、人は人との関係のなかでしか成長できないというのが私の持論なのですが、やはり仕事のなかでこそそれが実現できると実感しています。その成長の度合いが大きい職業の一つが、デベロッパーという仕事であり、当社での業務なのではないかと。

ー そのあたり、ご自身の今後の抱負にもつながっていきそうですね。

そうですね、やはり目指したい理想の姿は「利他の精神」、私心を捨てて公のために尽くすということですね。自分の変なこだわりとかではなくて、本当に人のためになっているのかというのをつねに考えています。これはどういうふうに世の中に役立っているのかなとか、ちゃんと世の中につながっているなというのを確認しながら、公共に資するということを絶えず念頭に置いた仕事をしていきたいですよね。デベロッパーとは、それほどに影響力のある仕事なのだとAIRを通じて再認識しましたから。開発に携わる自分の考え方や心の持ちようが広ければ広いほど、あらゆる人たちを受け入れ、その人たちを生き生きとさせることができるはず。私はそう信じていますし、そういう街づくりを実現していきたいと思っています。

  • オフィスに引きこもらずに、AIRの緑道を歩いたり、店舗で仕事をしたりするようにしています。そうすることで、どんな人がどんなふうにこの物件で生活しているのか、自分が貢献しようとする相手はどんな人たちなのか、それを見失わないようにしています。
  • 赤坂担当というピンポイントな仕事をしているだけに、近視眼的にならないよう心がけています。休日はNPOによる社会活動に参加し、ここに集う異業種の人たちとも積極的に意見交換をするようにしています。
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