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一人ひとりのこだわり
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多様な現場を経験したうえで
事業の担い手である社員を支え、
会社の基盤をつくる仕事がしたい

  • HADA HINA波田 妃奈
    賃貸事業本部 賃貸営業第一部
    2019年入社。政治経済学部経済学科卒。新人研修を経て2019年5月、現部署に本配属。賃貸事業における既存資産の収益最大化を図るべく、お客様への営業活動を担う。快適なオフィス空間を提供するための全面的なサポートを行う一方、イベントの開催や季節に合わせた装飾の実施など、担当物件の付加価値を高めるための企画、運営にも力を注ぐ。

エンドユーザーであるお客様と直に触れ合えるのは営業だけ

ー 日鉄興和不動産を就職先として選んだのはどうしてですか。

会社が成長期にあり、若手でも新規事業に携われる機会に恵まれていること、そして何より当社で働く「人」に魅了されたからです。学部の先輩に誘われて当社のインターンシップに参加したことがデベロッパーを志望するきっかけとなったのですが、インターンシップにおいても、就職活動においても、とにかく当社で会う人たちは私を学生としてではなく、一人の人として敬意をもって接してくれたことが印象的でした。その証拠には就職活動時の面接においても、当社の採用担当の人たちは私が事前に提出した資料の隅々まで読み込んだうえで、いろいろと質問を投げかけてくれました。多くの企業が「はじめまして。では、自己紹介からどうぞ」というような形式的なやり取りが続いていくなかで、自社の門を叩くすべての就活生の事前資料にきちんと目を通し、相手のことを理解しようと話の細部にまでしっかりと耳を傾ける当社の人たちの姿に、私は感銘を受けました。そして入社して実感しているのは、分け隔てなく誠実に相手と向き合うことは当社の基本姿勢であり、相手の話をしっかりと聞くことから自分たちの仕事がはじまると、皆が考えているということです。「他者にも自分にも嘘をつかない働き方ができる会社に入ること」を、就職活動の軸としていた私にとって、デベロッパーの仕事がしたいという思いよりも、当社で働きたいという気持ちの方が強かったというのが、正直なところでもあります。

ー 入社して2年が過ぎようとしていますが、配属は希望通りでしたか。

提出したキャリアプランには「営業がやりたい」とは書いていなかったので、辞令を受け取ったときはびっくりしました(笑)。でも、私は就職活動を通じて当社の人事の人たちを信頼していましたし、そんな方々の判断なのでまずはやってみよう、と思いました。それに今となっては営業に配属してくれたことをとても感謝しています。当社にはさまざまな業務があるなかで、エンドユーザーであるお客様と直に触れ合えるのは営業だけ。今後、開発案件に携わっていくにしても、お客様の生の声を直接聞いてきた経験は必ず活きるでしょうし、自分のキャリア形成における強みになっていくと感じているからです。そもそも私が担当する賃貸物件の営業というのは、何か新しい商材を売るのではなく、立地、スペック、築年数など、今ある環境下で勝負しなければならないところに難しさがあります。もちろん、リニューアル工事などハード面の改善も可能な限り実施するものの、築年数が経つほどに物件は色褪せ、何も手を打たなければ新築ビルとの勝負に敗れてしまいます。一方で、私たち営業がお客様のニーズを丁寧に拾い上げ、ハード面で補えない部分をソフト面でカバーできれば、その物件は新築ビルにはない価値をまとうようになります。どんな仕事もそうだと思うのですが、現業務も難しさとやりがいは表裏一体と感じており、営業活動で集めたお客様の声、そこで浮き彫りとなった課題を解決するための試行錯誤、創意工夫が、今後の私の成長と担当物件の付加価値へとつながっていくと信じて、仕事に取り組んでいます。

我が身にもたらされた成果を喜ぶ前に、
営業の仕事とは何たるかを教えてもらった

ー ハード面の不利をソフト面で補うために、たとえばどんなことを行っているのですか。

お客様の満足度向上策の一環として、身近な具体例をあげればイベントの企画運営です。私自身、1年目は当社旗艦物件の一つである『品川インターシティ』を指導員のもとで担当したのですが、特に注力したのがイベントでした。『品川インターシティ』ではワーカー向けに年3回、1回につき3つのイベントを週替わりで実施してきました。配属当初、私もいくつかのイベントを見学させてもらったのですが、回によって参加者の人数に大きなばらつきがあることに気がつきました。なかでも人気企画だった健康をテーマとしたイベントにおいて、「ヨガ」の参加率が低かったことが気になりました。そこで自分なりに営業先のお客様にヒアリングしてみたところ、「着替えが必要かもしれないと思って......」「汗をかいたまま帰るのもちょっと......」という意見があって。私は指導員である上司に「今後は企画から運営までを自分に担当させて欲しい」と願い出て、先ほどのヨガに変わるイベントとして、大手スポーツジムの協力を仰いだ「ボディメイク」のイベントを企画しました。仕事の合間にスーツのままできるストレッチや、運動だけでなく食事面からのアプローチの仕方についての講義などをプログラムとして盛り込んだこともあり、おかげさまで大盛況でした。うれしかったのは、参加者の間に新しい交流が生まれていったこと。今後の企画の参考にと事後アンケートも実施したのですが、イベントを楽しみにしてくれている人が多いことを確認できただけでなく、「次はこういう企画を実現して欲しい」といった提案までいただけたことは、大きな収穫でした。

ー そうやってお客様の満足度を高めていくことが、ビルへの愛着へと変わり、他にはない付加価値となっていくわけですね。

イベントの企画運営を行うようになって、忘れられない出来事がありました。『品川インターシティ』のテナントは大企業のお客様が中心で、私の営業活動の相手となるのは総務の方々でしたが、あるイベントで某企業の総務の方の姿を見つけ、私は挨拶に伺いました。そこで少し立ち話をしたのですが、「実はね」とお客様がおっしゃるには、当社と競合関係にある企業からオフィス移転の営業を受けているとのこと。ご存じの通り品川・高輪エリアというのは新駅開業やリニア開通などを背景に、周辺で次々と新築ビルの開発が予定されており、水面下での競争が激しさを増しています。こうしたなかで、お客様からこのような情報がもたらされるというのは、営業がお客様との信頼関係を構築できたことの証と言えます。お客様から「私もこのビルに残れるよう会社にかけ合ってみるので、波田さんも頑張って」という言葉をかけていただくに及んで、私は我が身にもたらされた成果を喜ぶ前に、営業の仕事とは何たるかを教えてもらったような気がしました。振り返ってみれば、上司や先輩たちがそうしていたように、私も自社の利益の前に、お客様のため、地域のためになるような仕事をしようと一心不乱にイベントの企画、運営に取り組んできました。先のお客様はそうした私の姿を評価してくださり、信頼してくださったから、そっと打ち明けてくださったのだと思います。就活生だった自分が当社の人事の人たちの仕事ぶりを見て信頼を寄せたこととも重なり、この出来事は私の貴重な教訓、大事な教えとなりました。

オフィスビルは大きな転換期にあり、
若手である自分がどんどん発信していく

ー 入社1年目にして、一つの成功体験を積めたというのは素晴らしいですね。

これもひとえに、私を信じて最後まで任せてくれた上司と、若手にも裁量を与え経験を積ませようとする当社の風土のおかげと感謝しています。実を言えば配属後しばらくの間、お客様の多くが私ではなく指導員である上司に連絡を取ることが多く、一方で私は担当として独り立ちする覚悟がなかなか固まらず、自分の無力さと意気地のなさに悔しい思いをしていました。だからイベントを自分にやらせて欲しいと願い出たわけですが、一連の経験がお客様と向き合う度胸と自信を私に与えてくれました。今は『品川インターシティ』の担当を離れ、神田エリアの複数の中小物件の主担当として仕事をしていますが、こちらは中小企業のお客様が中心で、営業活動の相手も会社の代表である社長の方がほとんど。その場でいろいろなことを決裁できる立場にある方々なので、私にも総合的な判断、スピーディな対応が求められています。加えて、担当ビルのすべてに関わっていくことから、営業活動の方針策定は言うに及ばず、収益管理からリニューアル工事などのハード面のケアにいたるまで、業務も多岐にわたり右往左往しています(笑)。とはいえ、めざすところはただ一つ。お客様に満足していただけるような付加価値をつけていくことだと、仕事に行き詰まる度に『品川インターシティ』での経験を思い出し、自分を励ましています。

ー 現業務の主担当として、さらには日鉄興和不動産の社員として、今後どのようなことにチャレンジしてきたいと考えていますか。

現業務について言えば、オフィスビルは大きな転換期を迎えていると認識しています。新型コロナウイルスの影響でリモートワークが浸透し、それを理由に解約を検討する企業も増えています。とはいえ、すべての業務をリモートワークで行うことは不可能ですし、オフィスのニーズがなくなることはありません。こうしたなかで私たちが考えるべきは、たとえばシェアオフィスへの誘導であったり、アプリを導入してビルのワーカーに働きかけることであったり、オンラインでイベントを開催することであったり......。どれもまだアイデアベースに過ぎませんが、いずれにせよ今の状況は新しいサービスを生み出すチャンスだと私は捉えており、社内の若手こそが積極的にディスカッションし、自らのアイデアなり構想なりを社内に発信していくときだと考えています。実は各部署に散らばる同期たちも似たようなことを考えていたらしく、最近は頻繁にウェブ飲み会を開いて意見交換をしていますが、良いと思うアイデアについては私も担当物件でどんどん実行していきたいと思っています。また、一社員としては今後、グローバルな仕事にも携わりたいと考えています。海外で新しいものを生み出すだけでなく、日本でのサービスを世界に向けて提供することにより、国境をまたぐことで生じるさまざまなハードルを壊していけるような開発ができたらと夢見ています。そして最終的には、社員を支え、会社の基盤をつくっていく人事の仕事に携わりたいです。当社の「人」の魅力を自ら発信し、共感してくれる仲間を募り、育むことで、この会社を盛り立てていきたいと思うのです。

  • 「3密」を避ける意味でも、担当するオフィスビルの屋上庭園で仕事をすることもあります。仕事に煮詰まったとき、頭上に広がる空を見上げると心がフッと軽くなるだけでなく、私にとってはアンテナを張って構想を練る「チューニングの場」にもなっています。
  • 軽いストレッチ程度の気持ちで始めた筋トレですが、今では毎日欠かせない「自分と向き合う大事な時間」となっています。ジムでやったり、自宅でやったり。今は在宅勤務が多いので、定期的に筋トレを行い休憩を挟むことで、生活にリズムを生み出しています。
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