human こだわり抜く人たち

エリア全体の価値をいかに上げるかという視点で赤坂エリアを先導していく

TOSHIYUKI OHKAWARA 大川原 俊之
ビル事業本部 都市開発部
profile
2009年入社。理工学研究科 建築学専攻修了。入社後はソリューション事業本部配属となり、浜離宮インターシティ・スカイハウス浜離宮の開発事業に携わる。2011年より営業推進本部 プロジェクトマネジメント部にて、公有地有効活用案件を推進。2013年よりビル事業本部 都市開発部にて、赤坂インターシティAIRの開発事業、赤坂地域のエリアマネジメントに従事する。
投資以上の果実を得ていただけるよう
パートナーの投資効率を上げることを重視
ー 大川原さんは入社してすぐに浜離宮インターシティでの業務に携わられたそうですね。

配属されたのは、ちょうど浜離宮インターシティの工事が着工したタイミングでした。最初のころは、学生時代の建築の知識だけでは全く歯が立たなくて、開発の知識はほとんどゼロからのスタートでしたね。現場で先輩方に教えてもらいながらの2年間でしたが、なんとか竣工して管理運営に入るところまで一連の業務に関わらせてもらいました。あの経験は今の自分にとって本当に財産になっていますね。

ー 貴重な2年間を過ごされたのですね。
現在は赤坂インターシティAIRを担当されているとのことですが。

はい、今は赤坂インターシティAIRの開発推進と、周辺地域のエリアマネジメントを担当していて、開発推進ではパートナーとの調整を行っています。パートナーとは、この開発に出資してくれている方々のことです。私たちは皆さんに投資に見合ったリターンをお返ししないといけません。そのためにビルの投資効率を上げる施策など、常に考えることが多いですね。一方、エリアマネジメントでは、赤坂の開発地区にある周辺事業者の皆さんや、町会の関係者の皆さんとの良い関係づくりに取り組んでいます。

さまざまな意見の最大公約数となる答えを導けたときに
大きなやりがいを感じる
ー 投資家から町内会まで、本当に幅広い方々とお話しされる仕事なんですね。
大変なことがたくさんあるのではないですか。

そうですね、みなさんそれぞれ、立場はもちろんですが、価値観も大きく違ったりします。でも、ある局面で意見が食い違っているからといって、途中で開発を止めることはできませんから、なんとか合意形成を図っていかないといけない。それが本当に大変ですね。例えば、設計変更が発生して開発コストが上がる。それを各パートナーや地権者の方々にきちんと説明する。そして最大公約数となる答えを導き出して合意形成を図っていく。そうやって一つひとつ意思決定へと導いていくんです。ときには第三者の専門のコンサルタントの意見を取り入れたりして、客観的に計画が正しいことを証明してもらうこともあります。図面だけだと伝わりにくいケースはCGや模型をつくったりという場合も。些細なことや、小さなことも、きちんと正面から向き合うことを心がけています。

ー そんな工夫をされているんですね。
ここまで大変なことばかりお聞きしてきましたが、嬉しいこともありますよね。

あるパートナーから、「小さなことでも報告してくれるよね」という言葉をいただいたんです。たった一言なんですが、最高に嬉しかったですね。パートナーの皆さんは、不動産開発に詳しいベテランの方ばかりなんで。例えば、メールで済むところでも、あえて電話する。そうやってお客様と正面から向き合うように心がけてきて良かったなと。

「これもデベロッパーの仕事?」
と思われることも自分事と捉えてやり切る
ー 事業全体を進めて行くうえで大川原さんが大切にしていることはありますか。

自分の守備範囲だけじゃなくて、他の部門や工程にも目を向けることですね。めざすのは「痒い所に手が届く存在」。お祭りの企画運営や音楽イベントのMCまで、本当に業務が幅広いので、「これもデベロッパーの仕事?」と思われるかもしれません。でも、なんでも自分事だと捉えて、周囲を巻き込みながらやり切ると決めています。

ー お話を聞くと、街を盛り上げていくことなら何でもやる、という印象ですが、
今後、赤坂という街をどのように育てていきたいと考えていますか。

この赤坂エリア全体の価値を高めたいんです。私たちのビル一棟だけが良ければいいという考えでは絶対にダメだと思っています。他の事業者の皆さんと一体になって、このエリアを盛り上げていきたいんです。そんな思いから、エリアマネジメントの勉強会にも取り組んでいます。そこから、音楽イベントの開催や、街の魅力を発信するエリアブックの発行と、ぞくぞくとアイデアが生まれてきました。エリア全体を巻き込んで、必ず赤坂を魅力的な街にしますよ。

私のこだわり
ON編

エリアブック「good things」は、「赤坂エリア全体を盛り上げよう」という想いの集大成。大使館が多いので国際性をアピールするなど、独自性にこだわり、オフィスワーカーが気になる情報を凝縮したおかげで好評をいただいています。

OFF編

会社の仲間との皇居ランにハマっています。もともとスポーツなど体を動かすことが好きで、社内のランニング部に入っています。先日もリレーマラソンの大会に出場しました。走った後にみんなで飲むビールは一段と美味しいですよ。

赤坂エリア開発
渡邊 郁 ビル事業本部 開発業務部 2010年入社
大川原 俊之 ビル事業本部 都市開発部 2009年入社
ビル事業
田口 大樹 ビル事業本部 運営管理部 2014年度入社
野口 尚希 ビル事業本部 都市再生部 2009年入社
佐藤 琴恵 ビル事業本部 リーシング推進部 2008年入社
吉原 孝 ビル事業本部 営業第一部 2005年入社
住宅事業
和田 浩明 住宅事業本部 開発第二部 2014年入社
安岡 甫 住宅事業本部 用地部 2010年入社
木下 直人 開発企画本部 プロジェクト開発第二部 2008年入社
大島 賢吾 住宅事業本部 マンション再生部 2007年入社
橋本 昌巳 住宅事業本部 関西支店 用地チーム 2005年入社
千種 大介 住宅事業本部 関西支店 開発グループ 2000年入社
賃貸住宅事業
谷川 藍子 賃貸住宅事業本部 賃貸住宅部 2007年入社
髙橋 浩達 賃貸住宅事業本部 賃貸住宅部 2007年入社
地域再生事業
阿部 なつみ 企業不動産開発本部 不動産開発企画部 2015年入社
田中 公浩 社有地・遊休地の開発 2010年入社
不動産所リューション
大西 直樹 営業推進本部 営業推進第三部 2015年入社
金子 太河 営業推進本部 ソリューション推進部 2008年入社
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