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2013年、大阪初のインターコンチネンタルが誕生

大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト ホテル・レジデンス誘致

インターコンチネンタルとして、日本で初めてのレジデンス

2010.07.29

インターコンチネンタル ホテルズ グループ(本社:英国、以下、IHG)と大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト開発事業者12社とは、本日、大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト(大阪市北区大深町)のホテル・レジデンスとして、IHGの最高級ホテルブランドである「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」(以下、インターコンチネンタル)が出店することで合意に至りました。

 

大阪並びに関西初となるインターコンチネンタル(名称は未定)は、2013年の開業を目標に、ホテル(客室数約200)と長期滞在ニーズに応えるレジデンス(戸数約50)、レストランおよび宴会場などを営業する予定です。今後、大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトにおいて、ホスピタリティ、アメニティなどのおもてなし機能のほか、賑わい、交流、憩いを創造する機能として、国内外からの集客を図る役割を担います。

 

JR大阪駅の北側に位置する大阪駅北地区(約24ha)のうち、現在開発を進めている先行開発区域(7ha)では、ホテル・レジデンスを整備するほか、関西エリアで最大級の高規格オフィス、上質なライフスタイルを提案する商業施設、新たな都心居住スタイルを提供する分譲住宅など、多様な都市機能が集積され、また、大阪駅北口の正面に約10,000㎡の広場や歩行者空間などの整備が計画されています。

政府の新成長戦略に「大都市の再生」「観光立国の推進」が盛り込まれ、国土交通省の政策として「大都市の国際競争力の強化」が取り上げられるなど、都市の競争力強化は今後の日本経済の成長に不可欠な施策となっています。大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトは、このエリアを魅力的に発展させ、大阪経済、関西経済の復権に寄与してまいります。

 

インターコンチネンタルは、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港などの大都市の他、バリ島やタヒチ島などのリゾート地など、世界60カ国以上で166ホテルを展開し、60年以上の経験に根ざした地域ごとの知識を活かしてサービスを提供しています。日本では、ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂)など6ホテルを展開。専用ラウンジ機能を備えた付帯サービス付き客室「クラブ・インターコンチネンタル」や、経験豊富なコンシェルジュのサービス、高品質なインターコンチネンタルのグローバルスタンダード等、国内外からのお客様から高い評価をいただいているラグジュラリーホテルブランドです。

 

参考資料:

全体イメージパース




 

配置イメージ図




 

Bブロック(ホテル・レジデンス入居棟) 外観パース




 

 

大阪駅北地区先行開発区域について

JR大阪駅の北側に位置する約24haの「大阪駅北地区」(都市再生緊急整備地域内)において、2005年6月に先行開発区域(約7ha)としてUR都市機構が「大阪駅北大深東地区土地区画整備事業」に着手、地権者であるUR都市機構と鉄道・運輸機構が開発事業者を募集。2006年5月、11月に開発事業予定者が決定され、2007年6月に土地の引き渡しが完了。2008年2月に「都市再生特別地区」として都市計画決定。

 

開発事業者(12社)

NTT都市開発株式会社    http://www.nttud.co.jp/ 
株式会社大林組    http://www.obayashi.co.jp/
オリックス不動産株式会社    http://www.orix.co.jp/ore/ 
関電不動産株式会社    http://www.kanden-fudosan.co.jp/ 
株式会社新日鉄都市開発    http://www.nscp-net.com/
住友信託銀行株式会社    http://www.sumitomotrust.co.jp/ 
積水ハウス株式会社    http://www.sekisuihouse.co.jp/ 
株式会社竹中工務店    http://www.takenaka.co.jp/ 
東京建物株式会社    http://www.tatemono.com/
日本土地建物株式会社    http://www.nittochi.co.jp/ 
阪急電鉄株式会社    http://dentetsu.hankyu.co.jp/
三菱地所株式会社    http://www.mec.co.jp/