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企業情報

『品川インターシティ』が「優良特定地球温暖化対策事業所」認定を取得

2016.04.01 事業・業務 

当社は、自社で保有および管理する『品川インターシティ』が、東京都環境確保条約に基づく「総量削減義務と排出量取引制度」において、「優良特定地球温暖化対策事業所」の準トップレベル事業所に認定されましたのでお知らせいたします。

「優良特定地球温暖化対策事業所」は、温室効果ガス排出削減の推進体制、建物の性能、及び設備の管理運用等について審査され、知事が定める基準に適合する場合、地球温暖化の対策の推進の程度が特に優れた事業所として、東京都が認定するものです。「優良特定地球温暖化対策事業所」の認定を受けた事業所は、CO2排出量の削減義務率が軽減されます。

なお、『品川インターシティ』は2011年に準トップレベル認定を取得しており、本件はガイドライン改正後の再認定を取得したものです。

 

主な評価点

一次エネルギー消費原単位:1,505MJ/㎡・年   CO2排出原単位:72.8㎏/㎡・年

一般管理事項
  ・CO2排出削減を行うためテナント及び管理会社等との推進体制の整備
  ・年2回全テナント及び特定テナント等事業者向けの省エネルギー推進会議を開催
建物、設備性能に関する事項
  ・高効率照明及び明るさセンサー、人感センサーによる自動調光システムの導入
  ・床吹出し空調、夜間蓄熱ヒーター、自然換気システムの導入
運用に関する事項
  ・ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)活用によるエネルギー管理
  ・省エネルギーを考慮した管理標準の作成と継続的な保守管理

 

【建物に取り入れた環境負荷低減手法】

省エネルギー型空調システムの導入

快適性と機能性を追求したペアダクト空調や床吹出空調システムの導入、空調システムと組み合わせた蓄熱電気ヒーターの採用

自然エネルギーの活用

冷房負荷低減のため、外壁カーテンウォールに自然換気ダンパの設置(共用部)

上水の節減

雨水利用・空調機ドレン回収・地域冷暖房施設の冷却搭ブロー水の再利用、広域中水道の引込による広域再生水の利用

 

【維持管理における環境負荷低減の取り組み】

効率的な施設維持管理を実現する運営組織

継続的な省エネ・維持管理に向けて事業者、管理者、設計者、施工者が一体となって、定期的な省エネルギー会議を実施

省エネルギー、省資源にかかる運用

VAVの開度調整、中間期の加湿冷却の導入、自然換気システムの運用時間拡大等、省エネチューニングの実施、及び廃棄物のリサイクル率向上の推進

省エネルギーに関する評価・分析

BEMS活用によるエネルギー消費量推移の把握と、省エネルギー対策の評価の実施

 

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『品川インターシティ』
   
   
所在地: 港区港南2-15-1~4
延床面積: 337,119㎡
階数: 地上32階・地下3階・搭屋1階
構造: 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工: 1998年11月
環境認証: CASBEE不動産認証Sランク
DBJ Green Building認証 Five Stars